うおのめ(鶏眼)について・・・

うおのめについてのお話

 

 

【魚の目とは】

足の裏や足の指にできる小さな硬い角質の塊(かたまり)のことです。

魚の眼球のような見た目から、ウオノメと呼ばれています。魚の目の正式名称は鶏眼(けいがん)です。

外部からの刺激によって角まずはお気軽にご相談ください。

質が分厚くなっていき、皮膚の深いところに硬い芯(しん)を作り、

歩行など動作により神経の圧迫で、強い痛みを感じるようになります。

魚の目の原因、症状、予防策、そして治療法についてお伝えします。

 

【魚の目の原因】

1.摩擦と圧力…靴が合わない場合や、特定の動作によって足が押され続けると魚の目ができやすくなります。小さい靴は靴からの圧力により摩擦が生じます。また、大きい靴も靴の中で足が動くため摩擦が起こります。

2. 乾燥した皮膚…足の皮膚が乾燥していると、角質が形成されやすくなります。

3.足の構造、歩行問題…ハイヒールを履き続けると前に重心が偏って、足の裏のアーチが崩れてしまうことがあります。そのため、衝撃を吸収しにくくなるため、うおのめができやすくなります。姿勢や立っているときのバランス、不適切な体重のかけ方が原因で特定の部位にのみ圧力がかかり、魚の目ができることもあります。

4.体質からの影響…新陳代謝が悪い人は角質が溜まりやすくなっており、うおのめができやすいといわれています。

 

【魚の目の予防】

1.適切な靴の選択…サイズが合った靴を選ぶことで、摩擦や圧力を軽減します。

2.足のケア…足をしっかり洗い、保湿を行うことで皮膚の乾燥を防ぎます。マッサージで血行促進、代謝を促す。

3.ハイヒールなどの先が細い靴を避ける。

4.衝撃を和らげるインソール(やわらかい中敷き)を入れる。

5.歩き方や、立ち方…両足にバランス良く体重をかける。

 

【魚の目ケア】

当店では、まず足湯で足裏の皮膚を柔らかくし、フットケアマシン(専用機器)を使って硬くなった角質を削っていきます。この時、摩擦熱で痛みを感じることがないように、皮膚の表面に水を噴射して冷やしながら削ります。魚の目の芯に慎重に丁寧に対処します。

 

【さいごに】

魚の目は見た目は小さなものであっても、放置すると痛みを伴ったり、歩行にや動作に支障が出ることがあります。痛みをかばうような歩き方により、身体のバランスも崩れてしまう可能性もあるため早めの対処することが大切です。正しい知識を持ち、予防策を実行することで、健康な足を保つことができます。もしも気になる症状があればお気軽にご相談ください。ぜひ、足元から健康を大切にしていきましょう!

 

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ドクターネイル爪革命姫路店

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